【写真:Getty Images】
バルセロナがトッテナムのMFタンギ・エンドンベレの獲得に興味を持っているようだ。英『スカイ・スポーツ』が現地時間24日に伝えた。
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エンドンベレは23歳のフランス代表MF。報道によると、バルセロナは次の移籍市場でフィジカルの強い中盤の補強を考えており、エンドンベレに注目しているとのことだ。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により、バルセロナは高額移籍金を用意するのが難しいとみられている。そこで、その一部を選手で補うつもりのようだ。バルセロナはトッテナムに対して、DFサミュエル・ユムティティとDFネルソン・セメドの譲渡を申し出ている模様だ。
左利きのセンターバックと右サイドバックは、トッテナムとしても夏に補強したいポイントと『スカイ・スポーツ』は伝えている。両クラブの思惑は一致するだろうか。
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