【写真:Getty Images】
プレミアリーグのニューカッスルが3人の新監督候補をリストアップしたようだ。英メディア『エクスプレス」が英メディア『ミラー』の記事を引用し、現地時間22日に報じた。
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サウジアラビア王室のムハンマド・ビン・サルマーン王太子が代表を務めるサウジアラビア公的投資基金(PIF)がニューカッスルの株式80%を保有する可能性があると報じられ、同クラブはプレミアリーグ一番の金満クラブになる可能性がある。
大型補強を行うというニューカッスルは3人の監督候補をリストアップしたようだ。一人目が元トッテナム監督のマウリシオ・ポチェティーノ氏。同クラブの監督退任以降は監督業を行っていない。
そして、もう2人は2016年から2019年までニューカッスルを率い、昨年から中国の大連一方を率いているラファエル・ベニテス監督と昨季までユベントスを率いていたマッシミリアーノ・アッレグリ氏である。
現ニューカッスルのスティーブ・ブルース監督は今季終了までクラブを率いることになると伝えられているが、来季以降の去就は不透明であるという。果たして、ニューカッスルは新指揮官を迎えることになるのだろうか。
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