【写真:Getty Images】
スペイン2部のウエスカに所属するFW岡崎慎司は、「eスポーツ日本代表」としてのデビュー戦で勝利を飾った。日本サッカー協会(JFA)がeスポーツ公式SNSアカウントで伝えている。
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岡崎は、鹿島アントラーズに所属するサッカーe日本代表のWeb Nasri選手とともに『FIFA 20』の国際大会に出場することが20日に発表された。大会名は当初「FIFA eNations StayAndPlay Cup」だとされていたが、国際サッカー連盟(FIFA)の公式イベントではなくなり「StayAndPlay eFriendlies」というフレンドリートーナメントに変更されたことが発表されている。
いずれにしても大会は21日に開幕し、日本代表は初戦でマレーシア代表と対戦。まずはWeb Nasri選手が1stレグでマレーシア代表選手に2-0の勝利を収めた。
続いて2ndレグでは岡崎がウエスカを操作し、自身の古巣でもあるレスター・シティを操るマレーシア代表選手と対戦。“岡崎自身”のPKとヘディングによる2得点などで4-3の勝利を収め、2試合合計6-3で日本代表の勝利となった。
日本代表は続いて22日に行われるグループステージ第2戦でチャイニーズ・タイペイ代表と対戦。3チームのグループで2位以内に入れば「EAST」地区のセミファイナルへ進む。