【写真:Getty Images】
バイエルン・ミュンヘンが20日、19歳のカナダ代表FWアルフォンソ・デイヴィスとの契約延長を発表した。
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これまでの契約期間は2023年6月までだったが、今回の契約更新により2025年6月まで期間がのびている。デイビスは新契約締結について「僕はとても幸せだ。バイエルンは世界最高のクラブの1つであり、ここでプレーすることが僕にとって夢だった。ここは初日から快適だったよ。このクラブでできるだけ多くのタイトルを獲得したい。常に全てを勝ち取りたいという考え方はバイエルンのDNAだ」と語っている。
デイヴィスはメジャーリーグサッカー(MLS)のバンクーバー・ホワイトキャップスの下部組織で育ち、2016年にトップチームへ昇格。15歳で主力に定着すると在籍3年間で公式戦81試合に出場し12得点14アシストを記録した。2019年1月にバイエルンへ移籍すると、今季は公式戦32試合で1得点8アシストを決めている。
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