【写真:Getty Images】
ロシア1部のロコモティフ・モスクワが20日、セカンドチーム(カザンカ・モスクワ)に所属する22歳のロシア人DFインノケンティ・サモフバロフが急死したと発表。
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クラブの発表によると、サモフバロフは自宅で個人トレーニングを行なっていたという。死因については、カザンカのアレクサンダー・グリシ氏がロシアメディア『RIA Novos』のインタビューで「心不全であると医師たちが私たちに言った」と答えている。
サモフバロフは2015年1月から2017年8月までロコモティフ・モスクワに在籍。2017年8月から2018年7月までロシアのテクスティルシュチック・イヴァノヴォでプレーした後、2018年7月からロコモティフ・モスクワのセカンドチームに当たるカザンカ・モスクワでプレーしていた。
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