【写真:Getty Images】
ユベントスに所属する42歳の元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが、国内のロックダウンが解除された後に同クラブとの契約期間を延長することで合意したようだ。17日に伊メディア『トゥットスポルト』が報じている。
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2020年6月にユベントスとの契約が終了するブッフォン。ルール上、選手は契約満了6ヶ月前から移籍先クラブとの仮契約合意が可能となっているが、同選手は他クラブへの移籍を考えていないようだ。
同クラブによると、ユベントスのアンドレア・アニェッリ会長とブッフォンが電話を通じて話し合い、ロックダウン解除後に契約延長のサインを交わすことで合意したという。契約期間は2021年6月までの1年間延長される見通しだ。
2001年からユベントスで17シーズン過ごした後、2018年7月にパリ・サンジェルマンへ移籍したブッフォン。その翌年に再びユベントスへ復帰し、今季は公式戦11試合に出場している。
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