【写真:Getty Images】
52歳のマルコ・ジャンパオロ氏がフェネルバフチェの新指揮官に就任した場合、ミランは400万ユーロ(約4億7000万円)節約できるようだ。17日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。
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ジャンパオロ氏は2019年6月にミランの指揮官に就任するも、2019/20シーズンのセリエA第7節を終えた時点で3勝4敗の13位に低迷したことで2019年10月に解任された。ただ、2年契約を残していたために違約金が発生している。
同メディアによると、2021年6月までにジャンパオロ氏に対して400万ユーロ支払う予定だという。ただし、次の就任先が決まった場合は契約が破棄されるようだ。トルコ1部のフェネルバフチェの監督に就任する可能性が高まっており、契約が成立すればミランは400万ユーロの支出がなくなることになる。
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