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セレッソ大阪、新型コロナ感染のGK永石拓海の退院を発表。2度のPCR検査で陰性判定

text by 編集部 photo by セレッソ大阪

セレッソ大阪
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 J1のセレッソ大阪は17日、新型コロナウイルスに感染した24歳のGK永石拓海が退院したことを発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。

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 C大阪は今月1日に永石が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性反応が出たことを公表。先月22日に一緒に食事をした友人に陽性反応が出て、永石も検査を行った。

 クラブの発表によると、17日に永石は2度のPCR検査で陰性判定となり、退院することになったという。

 クラブは公式サイトで「現在、永石選手と濃厚接触の疑いのある選手・スタッフは保健所の健康管理下から外れています。しかしながら、緊急事態宣言が発令されている状況を重く受け止め、当面は、全選手、在宅トレーニングを継続いたします。クラブとして、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、より一層、感染拡大防止に努めて参ります」とコメントしている。

【了】

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