【写真:Getty Images】
トッテナムのダニエル・レビー会長が新スタジアム(トッテナム・ホットスパースタジアム)のネーミングライツ契約を締結するため複数の企業と交渉を行なっているようだ。15日に英紙『デイリー・メール』が報じている。
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2014年に着工したトッテナムの新スタジアムは2019年に完成。2019/20シーズンからリーグ戦などで使用されている。建設には10億ポンド(約1348億円)の費用がかかったため、今後は利益を出して回収していくことになる。
同紙によると、ネーミングライツ契約を結ぶことにより少なくとも10年間でシーズン毎に最大2500万ポンド(約33億7000万円)確保できるという。アマゾンはトッテナムのメインスタジアムスポンサーになる最有力候補として浮上しており、ナイキもスタジアムのスポンサーに興味を示す企業の一つとのこと。
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