【写真:Getty Images】
米経済誌『フォーブス』は、世界の各分野において活躍する「30歳未満のアジアの30人」2020年度版を発表。リバプールに所属する24歳の日本代表MF南野拓実も選出された。
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13の分野についてそれぞれアジアを代表する30人の若手が選ばれており、南野は「エンターテインメント&スポーツ」部門で選出。サッカー選手では唯一今年のリストに名を連ねた。
南野は「日本のトップサッカータレントの一人」と『フォーブス』誌は記述。今年1月にプレミアリーグの強豪であるリバプールに加入したことや、昨年のAFCアジアカップ2019で日本代表の決勝進出に大きく貢献したことなど経歴を紹介している。
日本人サッカー選手が同リストに選出されたのは2017年版の香川真司以来3年ぶり。同年には韓国のFWソン・フンミンも選出されたほか、2018年には当時イタリアでプレーしていた北朝鮮のFWハン・グァンソン、昨年はバレンシアの韓国代表MFイ・ガンインなども選出されていた。
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