【写真:Getty Images】
インテルがFWラウタロ・マルティネスとバルセロナFWアントワーヌ・グリーズマンの大型トレードを画策しているようだ。スペイン『マルカ』がイタリア『ガゼタ・デロ・スポルト』の記事を引用して現地時間14日に報じた。
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マルティネスの獲得を狙っていると言われているバルセロナ。昨年7月に加入したばかりのグリーズマンを売却し、マルティネス獲得の資金を捻出するという報道がされていた。
イタリア『ガゼタ・デロ・スポルト』によると、インテルはマルティネスの後釜候補の一人にグリーズマンを挙げているという。そのため、マルティネスとグリーズマンのトレードが浮上した。
マルティネスの契約解除金は1億1100万ユーロ(約130億円)、グリーズマンの契約解除金は1億2000万ユーロ(約140億円)と言われている。インテル側はバルセロナからのアプローチを待っているという。
だが、スペイン『マルカ』によると、バルセロナはこのトレードに関してはマッチしていないと考えていて、グリーズマンの差し出しに消極的であるようだ。
度々報道されているマルティネスのバルセロナ移籍報道。果たして、バルセロナはマルティネスの獲得に動くことになるのだろうか。
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