【写真:Getty Images】
インテル10番のアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスを一番のターゲットにしているバルセロナ。獲得に失敗した場合、ターゲットをレアル・ソシエダに所属する20歳のスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクに変更するようだ。14日にスペイン紙『アス』が報じている。
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バルセロナにとってラウタロ・マルティネスが獲得候補の本命だが交渉がうまくいくとは限らない。獲得に失敗した場合のプランBとしてイサクをオプションに加えたようだ。同紙によると、イサクに設定されている契約解除金は7000万ユーロ(約82億4000万円)だという。
イサクはスウェーデンのAIKソルナの下部組織で育ち2016年にトップチームへ昇格。2017年1月にドルトムントへ移るが出場機会に恵まれず、2019年1月から半年間はオランダのヴィレムIIへレンタル移籍する。そして、2019年7月にソシエダへ完全移籍した。今季は公式戦34試合に出場し14得点3アシストを記録している。
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