【写真:Getty Images】
チェルシーに所属する29歳のフランス代表MFエンゴロ・カンテに関してユベントスも獲得を検討しているようだ。14日に仏紙『レキップ』が報じている。
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同紙によると、レアル・マドリードやパリ・サンジェルマン(PSG)に続いてユベントスもカンテに興味を示しているという。カンテを獲得するには移籍金7000万ユーロ(約82億4000万円)必要であると考えられており、ユベントスはミラレム・ピャニッチ、ダニエレ・ルガーニ、アレックス・サンドロのいずれかを取引に含めることで移籍金を減らすようだ。
2016年7月にレスター・シティからチェルシーに移籍したカンテ。2016/17シーズンはリーグ戦35試合に出場し1得点1アシストを記録してプレミアリーグ優勝に貢献した。2018/19シーズンはヨーロッパリーグ(EL)で10試合に出場しタイトル獲得に貢献している。チェルシーとの契約は2023年6月まで残っているが、夏に他クラブへ売却されるのだろうか。
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