【写真:Getty Images】
J1のヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、故郷であるスペインのアルバセテの病院に新型コロナウイルス対応用のマスクを寄付したようだ。スペイン『EFE通信』が伝えている。
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自身もユース時代に所属したアルバセテ・バロンピエへの投資を行い筆頭株主を務めるなど、過去にも故郷のクラブや地域社会への強い愛着を具体的な形で示してきたイニエスタ。今回のウイルス危機に際しても積極的な支援を行っているようだ。
現地時間14日には、コロナウイルス予防に有効とされる欧州規格「FFP2」タイプのマスク2000枚がイニエスタおよび家族からアルバセテの病院に届けられたとのこと。またイニエスタの出身地区の住民にも1000枚のマスクが届けられるなど、日本にいるイニエスタから様々な形での支援物資が提供されていることが伝えられている。
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