【写真:Getty Images】
レアル・マドリードが大型補強を計画しているようだ。スペイン『マルカ』が現地時間13日に報じた。
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フランス代表FWカリム・ベンゼマに代わるNo.9の獲得を模索しているマドリーは今夏、ドルトムントに所属するノルウェー代表FWエルリング・ブラウト・ハーランドの獲得を画策している。ドルトムントはハーランドの契約解除金を7500万ユーロ(約88億円)に設定していて、マドリー側はこの金額を今夏に支払う可能性があるという。
さらに同メディアは、マドリーは2021年の夏にパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペの獲得に動くと伝えている。同選手はPSGと2022年まで契約を残している。ムバッペとの契約を更新していないPSG側はフリーでの放出を避けるため、2021年にムバッペを放出するというプレッシャーにさらされていると報じられている。
今夏にハーランド、来夏にムバッペというレアルの大型補強は成功するのだろうか。
【了】