【写真:Getty Images】
現役時代はスペイン代表として活躍し、3度にわたってワールドカップでプレーしたカルレス・プジョル氏が現地時間13日に42歳の誕生日を迎えた。
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プジョル氏はバルセロナの下部組織で育ち1999年にトップチームへ昇格。2004/05シーズンにはキャプテンとして36試合に出場しリーグ優勝に貢献した。翌年にはチャンピオンズリーグ(CL)で12試合に出場。決勝戦でアーセナルを2-1で下してCL制覇を成し遂げている。リーグ優勝6回、CL優勝3回など数多くのタイトルをチームにもたらし、バルセロナ一筋でキャリアを全うしたプジョル氏は2014年7月に現役引退を表明した。
スペイン代表としては通算100試合出場で3得点決めている。2002年、2006年、2010年のワールドカップでプレーし、2010年のワールドカップではスペイン代表として初優勝を飾った。欧州サッカー連盟(UEFA)のCL公式ツイッターがプジョル氏のプレーを動画付きで紹介している。