【写真:Getty Images】
チェルシーが13日、現役時代にイタリア代表として活躍した55歳のジャンルカ・ヴィアリ氏が膵臓癌を克服したことを公式ツイッターを通じて発表。
【今シーズンのセリエAはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
2018年に癌と闘っていることを告白したヴィアリ氏。昨年から再び闘病生活を送っていた。チェルシーは公式ツイッターを通じて「彼は17ヶ月にわたる膵臓癌との闘いの結果、全面的に克服した。素晴らしいニュースだ」と伝えている。
1980年にクレモネーゼでプロとしてのキャリアを始めたヴィアリ氏は1984年にサンプドリアに移籍。サンプドリアではチームをセリエA制覇に導くなど320試合に出場し139ゴールを挙げる活躍を見せる。その後はユベントス、チェルシーでプレーし1999年に現役を引退した。
【了】