【写真:Getty Images】
現役時代はアーセナルやバルセロナなどで活躍し、チャンピオンズリーグ(CL)制覇を経験したこともあるシウヴィーニョ氏が現地時間12日に46歳の誕生日を迎えた。
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シウヴィーニョ氏はブラジルのコリンチャンスの下部組織で育ち、1994年にトップチームへ昇格。1999年7月にアーセナルへ移籍すると、1999/00シーズンはUEFAカップで8試合でプレー。ティエリ・アンリ氏やフレドリック・ユングベリ氏、パトリック・ヴィエラ氏などと共に決勝戦まで勝ち進んだ。PK戦の末にガラタサライに敗れて優勝は逃している。
2001年7月にセルタへ移ると、在籍中にスペイン国籍を取得した。そして、2004年7月にバルセロナへ移籍し、CL制覇やリーグ優勝、コパ・デル・レイなど様々なタイトルの獲得に貢献している。最後にマンチェスター・シティで過ごした後、2010年7月に現役引退を表明した。欧州サッカー連盟(UEFA)のCL公式ツイッターがシウヴィーニョ氏のプレーを動画付きで紹介している。