インテルに所属する34歳のウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンが夏にプレミアリーグへ移籍するかもしれない。12日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。

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　同メディアによると、マンチェスター・ユナイテッドやトッテナムがゴディンに関心を示しており、夏の移籍市場でインテルを退団する可能性があるとのこと。チーム内での序列はアレッサンドロ・バストーニよりも後ろとされ、ポジション争いで苦労していると同メディアは伝えている。

　アトレティコ・マドリードで9シーズン過ごしたゴディンは2019年7月にインテルへ加入。今季は公式戦25試合に出場し1アシスト記録しているが、ベンチ止まりの試合も多い状況となっている。果たして、ゴディンは夏に移籍を検討するのだろうか。

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