【写真:Getty Images】
レアル・マドリードがライプツィヒのDFダヨ・ウパメカノの争奪戦に名乗りを上げたようだ。スペイン『アス』が伝えている。
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ウパメカノは21歳のフランス人センターバック。U-21フランス代表の一員で、これまでにアーセナル、トッテナム、マンチェスター・シティなどからの関心が噂された。特にアーセナルは、ミケル・アルテタ監督が守備強化を熱望しており、同選手に強い興味を持っていると言われている。そのほかにバイエルン・ミュンヘンなども獲得に動いているようだ。
その争奪戦に、レアル・マドリードも参戦する模様だ。
ウパメカノはライプツィヒとの契約が2021年まで。契約延長の望みは薄いため、今季終了後に放出となる可能性が高い。レアル・マドリードは昨年夏に獲得したエデル・ミリトンの活躍に満足しておらず、ウパメカノを加えたいと考えているという。
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