【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのアトレティコ・マリードに所属するスペイン代表FWアルバロ・モラタがハムストリングの怪我から復帰したようだ。スペイン『マルカ』が現地時間9日に報じた。
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モラタは現地時間3月11日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント一回戦2ndレグのリバプール戦でハムストリングを負傷。約1ヶ月の離脱と報じられていた。アトレティコにとって大きな痛手となったが、新型コロナウイルスの影響によりリーグ戦は中断。これが追い風となり、モラタは中断中に回復したようだ。
同メディアによると、復帰したモラタはコンディション維持のために自宅でのトレーニングを開始する予定だという。アトレティコの選手はGPSによって管理され、自宅でのトレーニングを行なっている。
またモラタの復帰により、アトレティコで負傷離脱している選手は一人もいなくなった。リーグ戦再開時にはベストメンバーで臨むことになりそうだ。
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