【写真:Getty Images】
現役時代はブラジル代表として活躍し、2002年のワールドカップ優勝に貢献した47歳のリバウド氏。その類稀なる技術力に“レフティーモンスター”や“左足の魔術師”という呼び名で知られている。
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リバウド氏はブラジルのサンタクルスやモジミリン、コリンチャンスやパルメイラスでプレーした後、1996年7月にデポルティボへ移籍。加入初年度でリーグ戦41試合に出場し21ゴール決める活躍を見せた。
1997年7月にバルセロナへ移籍すると、1997-98シーズンおよび1998/99シーズンのリーグ連覇に貢献し、1999年にはFIFA最優秀選手賞とバロンドールを受賞している。1999/00シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)では14試合で10ゴールを記録して得点王に輝いた。
ブラジル代表としては通算75試合出場で35得点決めている。1998年と2002年のワールドカップでプレーし、日韓ワールドカップでは7試合出場で5得点1アシスト。ブラジルを優勝に導いた。欧州サッカー連盟(UEFA)のCL公式ツイッターがリバウド氏のプレーを動画付きで紹介している。