【写真:Getty Images】
現役時代はブラジル代表として活躍し、2006年ワールドカップでもプレーした45歳のジュニーニョ・ペルナンブカーノ氏。直接フリーキックによるゴール数は77本で歴代最多記録を保持している。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
ペルナンブカーノ氏はブラジルのスポルチの下部組織で育ち、1993年にトップチームへ昇格。1995年にはヴァスコ・ダ・ガマへ移り、リーグ優勝やコパ・リベルタドーレス制覇に貢献した。2000年7月にリヨンへ移籍すると、2001/02シーズンからリーグ7連覇を達成してクラブの黄金期を築いている。その後は アル・ガラファ、ヴァスコ・ダ・ガマ、ニューヨーク・レッドブルズを経て2014年1月に現役引退を表明した。
ブラジル代表としては通算43試合に出場し7得点。2006年ワールドカップでもプレーし、グループリーグの日本戦では1得点決めて4-1勝利に貢献していた。フリーキックの名手として知られ、キャリア通算77本の直接FK弾を記録。欧州サッカー連盟(UEFA)のCL公式ツイッターがペルナンブカーノ氏のプレーを動画付きで紹介している。