【写真:Getty Images】
アーセナルに所属する24歳のウルグアイ代表MFルーカス・トレイラが、代理人を通じてミランおよびナポリと連絡を取り合っているようだ。7日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。
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同メディアによると、トレイラはアーセナルでの現状に不満を抱いているという。セリエAに戻るために同クラブを去りたいと考え、代理人を通じてミランかナポリへの移籍を検討しているようだ。
トレイラはイタリアのペスカーラでプロデビューを果たし、その後サンプドリアへ移籍。セリエAで2シーズンプレーしたあと、2018年7月にアーセナルへ完全移籍した。今季は公式戦33試合に出場し2得点1アシストを記録していたが、現地時間3月2日に行われたFAカップ5回戦のポーツマス戦で負傷し右足首の骨折と診断されている。
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