アーセナルに所属する24歳のウルグアイ代表MFルーカス・トレイラに対しミランが興味を示しているようだ。6日に伊紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。

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　同紙によると、昨年夏に続いて再びミランがトレイラに関心を示しているという。同選手が代理人を通じて交渉に意欲を示したとの情報も。獲得に必要な移籍金は4000万ユーロ（約47億円）になると同紙は伝えている。

　トレイラはイタリアのペスカーラでプロデビューを果たし、その後サンプドリアへ移籍。セリエAで2シーズンプレーしたあと、2018年7月にアーセナルへ完全移籍した。今季は公式戦33試合に出場し2得点1アシストを記録していたが、現地時間3月2日に行われたFAカップ5回戦のポーツマス戦で負傷し右足首の骨折と診断されている。

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