【写真:Getty Images】
イングランド代表のガレス・サウスゲート監督が、30%の給与カットに合意したようだ。現地時間4日、英『スカイ・スポーツ』が伝えている。
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新型コロナウイルス感染拡大の影響で、イングランドもプレミアリーグ再開の見通しが立っていない。3日には全クラブで会議を行い、全選手に30%の給与カットを求めることが決まった。
そんな中、イングランド代表指揮官が一足早く給与カットを受け入れた模様だ。『スカイ・スポーツ』によると、イングランドサッカー協会(FA)のスポークスマンは「非営利団体として、組織と我々の労働者を守るために適切な方針をとりたい。我々はまもなく、次のステップを発表することになるだろう」と語ったとのこと。
同メディアによると、この中にサウスゲート監督の給与カットも含まれている。まずはFAが動くことで、選手たちにアピールする形になりそうだ。
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