【写真:編集部】
レアル・マドリードのフベニールC(U-17)に所属する16歳のMF中井卓大が、スペイン『マルカ』が選ぶマドリーの将来有望な20人に選出された。
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マドリーの下部組織からはスペイン代表FWルーカス・バスケスらがトップチームでプレーしている。日本代表MF久保建英はカスティージャ(Bチーム)に登録され、現在はマジョルカにレンタル移籍となっている。
9歳の時からマドリーの下部組織に所属し、現在はU-17カテゴリーのフベニールで主力としてプレーしている中井。日本でも注目されている若手の一人である。
同メディアは中井を写真付きで紹介。「ロベルト・ロドリゲス監督によって磨かれているもう一人の原石はクラブにやってきて、ダイヤモンドの輝きを放つ左足を持っている。バルデベバスではそのクォリティと中盤でのゲームを見るビジョンを披露している。6年間在籍していて、成長し続けている」と中井を評価している。
スペインでは”ピピ”の愛称で知られる中井。このままトップチームまで駆け上がることはできるのだろうか。
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