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イニエスタ、SNSで日本語のメッセージ。「責任を持った行動をする時」

text by 編集部 photo by Getty Images

アンドレス・イニエスタ
【写真:Getty Images】

 J1のヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが自身の公式ツイッターで日本に対するメッセージを送った。

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 世界で蔓延する新型コロナウイルス。欧州各国のリーグでは試合の延期が続いている。2日にはベルギーリーグの打ち切りで合意に達したと報じられている。Jリーグは3日の「新型コロナウイルス対策連絡会議」で5月末の再開を目指していることを明かしている。

 イニエスタは2日に自身のツイッターを更新。日本語で「キャプテンとして、この病気の影響を直接受けた選手、スタッフ、そして不眠不休でこの状況を改善すべく日々取り組む社員を全力で応援します」とこの状況下で対応している方々に応援のメッセージを送った。

 さらにサポーターに対して「あなたたちと共に喜び、愛するスポーツを楽しめる日が来ることを強く願っています。しかし今は注意を払い、責任を持った行動をする時です。体に気をつけて注意喚起に従ってください。今こそ、これまで以上に一致団結しましょう!バモスヴィッセル!!!」とコメントしている。

 イニエスタのこのメッセージには国内外から感謝の言葉などが寄せられている。

【了】

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