【写真:Getty Images】
バルセロナが32歳のクロアチア代表MFイバン・ラキティッチに関する移籍金を設定したようだ。1日にスペイン紙『アス』が報じている。
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同紙によると、6年前にセビージャから獲得した時とほぼ同等の移籍金2000万ユーロ(約23億5000万円)をラキティッチに設定したという。当時は1800万ユーロ+ボーナスで獲得していた。契約期間は2021年6月まで残っているが、夏の移籍市場で売却することも視野に入れているのだろう。様々なクラブが関心を示しているが、特にアトレティコ・マドリードが強く興味を示しているようだ。
2014年7月にセビージャからバルセロナに加入したラキティッチ。2014/15シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)で12試合に出場し2得点1アシストを記録している。決勝戦のユベントス戦でもゴールを決めておりバルセロナのCL制覇に貢献していた。リーガエスパニョーラ優勝も4回経験し、今季は公式戦31試合に出場して4アシストを記録している。
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