【写真:Getty Images】
バイエルン・ミュンヘンに所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、同クラブへの残留を希望しているようだ。英メディア『スカイスポーツ』などが現地時間3月31日に報じた。
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現行では来季終了後にバイエルンとの契約が満了となるノイアー。バイエルンの主将である同選手は今季ここまで公式戦37試合に出場している。バイエルンとの契約を更新していないノイアーだが、感染が拡大している新型コロナウイルスの影響で、現在は契約交渉が困難な状況にあるため、収束してからの交渉となるだろう。
バイエルンはシャルケに所属する23歳のGKアレクサンダー・ニューベルを獲得し、来季から加入することが発表されている。ノイアーの後釜としての期待がかかる。そんな中、ノイアーにはGKケパ・アリサバラガの後釜を模索しているチェルシーが興味を示しているという。
だが、ノイアー本人はバイエルンとの契約を望み、クラブへの残留を希望しているようだ。ノイアーの去就はいかに。
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