【写真:Getty Images】
レアル・マドリードに所属する28歳のスペイン代表FWルーカス・バスケスが、将来的に同クラブの選手として現役引退したいと明言した。3月31日にスペイン紙『マルカ』が報じている。
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バスケスはマドリーの下部組織で育ち、2014年8月からの1年間はエスパニョールへ期限付き移籍。2015年7月にマドリーへ復帰すると、シーズン終盤には主力に定着する。今季は怪我で離脱する期間もあったが、公式戦18試合に出場し3得点2アシストを記録していた。マドリーとの契約は2021年6月まで残っている。
バスケスは「マドリーのユースで成長できたのは良かった。いくつか困難な時期はあったが、トップチームでプレーして夢を達成するというのは素晴らしい経験だった。マドリーの選手として引退出来ると良いなと思っている」と語っている。
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