【写真:Getty Images】
アトレティコ・マドリードに所属するFWジエゴ・コスタにローマが興味を持っているようだ。3月31日付けのスペイン紙『アス』が報じている。
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同紙は今季リーグ戦12得点を挙げるFWエディン・ジェコの負担軽減を考えているローマは31歳のコスタに注目していると伝えている。
コスタは昨年11月に椎間板ヘルニアの手術を受け今年2月に戦列復帰を果たすも公式戦は19試合で2得点のみとなっている。過去2年間は怪我もあり得点数を伸ばせていないコスタだが、2013/14シーズンには51試合で36ゴールを挙げるなど実績は十分だ。
そんなコスタに対しローマはこれまで2013年と2018年にオファーを出したが断られている。移籍市場専門サイト『トランスファーマルクト』ではスペイン人ストライカーの移籍金は1800万ユーロ(約21億6000万円)に設定されている。果たしてローマは3度目のオファーを出し意中の選手を射止めることが出来るだろうか。
【了】