【写真:Getty Images】
ベルギー1部のヘンクが30日、チームに所属する27歳の日本代表FW伊東純也の買い取りオプションを行使したと発表。レンタル元の柏レイソルから完全移籍で加入し、2023年6月までヘンクと契約を結ぶことになった。
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伊東は2015年にヴァンフォーレ甲府でプロキャリアをスタートさせると、同年5月の鹿島アントラーズ戦でプロ初ゴールを決める。2016年には柏レイソルへ完全移籍。2017年には日本代表にも招集され、現在までに通算17試合出場で2得点決めている。
2019年1月にヘンクへ期限付き移籍すると、シーズン後半からの加入ながら公式戦14試合で3得点2アシストを記録しヘンクのリーグ優勝に貢献した。今季は公式戦38試合出場で6得点9アシストの活躍を見せている。
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