J1の横浜F・マリノスは30日、同クラブに所属するブラジル人DFチアゴ・マルチンスが右足の第五中足骨骨折のため全治2ヶ月半の離脱となる見通しであることを明らかにした。

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　チアゴ・マルチンスは練習中に負傷し、すでにブラジルに帰国。サンパウロ市内の病院にて手術を実施したとのことだ。再来日は未定とされている。

　現在25歳のチアゴ・マルチンスは2018年夏にパルメイラスからの期限付き移籍で横浜FMに加入し、昨季はリーグ戦33試合に先発出場してJ1優勝に貢献。今季も新型コロナウイルスの影響による中断まで、XEROX SUPER CUP、AFCチャンピオンズリーグ（ACL）2試合、J1開幕戦に全て先発フル出場していた。

【了】