【写真:Getty Images】
ヴァンフォーレ甲府が26日、32歳の元日本代表FWハーフナー・マイクがチームに加入すると発表した。
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ハーフナー・マイクは横浜F・マリノスの下部組織で育ち、2006年にトップチームへ昇格。2008年にはアビスパ福岡へ、2009年にはサガン鳥栖への期限付き移籍を経験している。2010年2月に甲府へ移籍すると、同年のJ2リーグで20ゴール決めて得点王に輝き、甲府のJ1昇格に貢献した。
2011年にはJ1リーグで17得点を決めてJリーグベストイレブンに選出されている。2012年に欧州へ移り、フィテッセやコルドバCF、HJKヘルシンキやADOデン・ハーグでプレーしている。その後はヴィッセル神戸、ベガルタ仙台、バンコク・ユナイテッドにも在籍した。
甲府の公式サイトを通じてハーフナー・マイクは「みなさん、お久しぶりです。ハーフナーマイクです。ファン、サポーター、スポンサー企業の皆様、そしてすべての山梨県民の力をお借りして、J1昇格に向けて頑張ります。現在世界的にも、新型コロナウイルスの影響で、大変な思いをされている方がたくさんいますが、日本の良さである団結力を発揮し、万全の予防策で乗り越えていきましょう。応援よろしくお願いします」と、意気込みを語っている。
【了】