【写真:Getty Images】
バイエルン・ミュンヘンに所属するU-20フランス代表MFミケール・キュイザンスに関して、ミランが獲得を検討しているようだ。25日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。
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同メディアによると、2020年6月30日に契約満了となるルーカス・ビリアとジャコモ・ボナヴェントゥーラが夏に退団する予定であり、それに伴い若くて手頃な値段で獲得できるキュイザンスに注目しているという。1000万ユーロ(約12億1000万円)の買い取りオプション付きレンタル、もしくは買い取り義務付きレンタルでならバイエルン側も手放す可能性があるようだ。
2019年8月にボルシア・メンヘングラードバッハからバイエルンに移籍したキュイザンス。今季は公式戦9試合に出場し2得点を記録している。ベンチ止まりの試合も多く、バイエルンとは2024年6月まで契約を残しているとはいえ、比較的安く獲得することが出来るようだ。
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