【写真:Getty Images】
かつてレアル・マドリードの会長を務めていた72歳のフェルナンド・マルティン氏が新型コロナウイルスに感染したことによって危篤状態にあるようだ。23日にスペイン紙『アス』など複数の海外メディアが報じている。
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同紙によると、マルティン氏は新型コロナウイルスの症状を示した後にプエルタデイエロ病院へ緊急搬送されたという。危険な状態にあり、現在はICU(集中治療室)に入っているとのこと。
マルティン氏は2006年2月から2ヶ月間だけ暫定的にマドリーの会長を務めた経験があった。先日、マドリーの元会長であるロレンソ・サンス氏が新型コロナウイルスに感染したことによって亡くなったことが発表されている。
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