トルコ1部のガラタサライが23日、チームを率いるファティ・テリム監督が新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したと発表。

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　新型コロナウイルスの感染者数はトルコでも増えており、19日にトルコサッカー連盟が国内全てのサッカー活動を中断すると発表していた。政府は重症化のリスクが高い６５歳以上および持病のある人の外出を禁止する対策を講じている。

　クラブによると、テリム監督が新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したという。自身のツイッターを通じて「今日行われたテスト結果によると、私の新型コロナウイルスの結果は陽性だった。私は病院でうまくやっている。心配しないで。できるだけ早く連絡することにする」とのコメントを出し、ファンに安心するよう呼びかけている。

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