【写真:Getty Images】
リバプールのDFトレント・アレクサンダー=アーノルドが、チームメートである南野拓実の英語力に触れている。英『GQ』が現地時間23日に紹介した。
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イングランド代表のアレクサンダー=アーノルドは、地元出身の選手。リバプールの方言は標準英語とは大きく違う部分がある。
インタビューの中で、自身の訛りに最も苦しんでいるチームメートは誰かと問われたアレクサンダー=アーノルドは、「たぶん、タクミだね」と返答した。
しかし同選手は、「彼は加入したとき、あまり英語を話せなかった。でも、僕がこれまでに見てきた言語を学んでいる人の中で、たぶん一番早く上達していると思う」と続け、語学習得のスピードに驚いていることも明かしている。
新型コロナウイルス感染拡大の影響でプレミアリーグも中断中。南野の英語力はさらに上達中かもしれない。
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