【写真:Getty Images】
中国スーパーリーグ(CSL)の山東魯能に所属するMFマルアン・フェライニが新型コロナウイルスの陽性反応を受けコメントを発表した。
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今月20日にドバイから中国に入ったフェライニは入国時の検査でウイルス感染が確認されたとクラブが認めていた。そんなフェライニは22日に自らのSNSで「検査で陽性と判定された事を受け現在は病院で治療をしている」と経緯を明らかにした。なお発熱などの症状はないようだ。
「ファンや医療スタッフ、クラブのケアに感謝している」と綴ったフェライニは「治療を受け出来るだけ早い復帰をしたい。皆さん安心して下さい」と語った。なおCSLではこれまで新型コロナウイルスの感染者はなく、フェライニが初となってしまった。
2019年2月にマンチェスター・ユナイテッドから山東魯能に加入したフェライニはこれまで通算34試合に出場し12得点5アシストを記録している。
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