【写真:Getty Images】
レアル・マドリードに所属するベルギー代表FWエデン・アザールが順調に回復を見せ、今季中に復帰する可能性があるかもしれない。スペイン『アス』が現地時間19日に報じた。
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アザールは先月16日のリーガ・エスパニョーラ第24節セルタ戦で約3ヶ月ぶりの復帰となったが、続く25節のレバンテ戦で負傷。アザールは右足腓骨の亀裂骨折と診断され、手術を受けた。約2ヶ月から約3ヶ月の離脱を強いられることになると報じられていた。
現在リーガ・エスパニョーラは新型コロナウイルスの影響により、第28節と29節の全試合が延期となっている。4月の再開を目指しているが、この先の見通しは不透明である。だが、負傷離脱中のアザールにとって試合延期は追い風となりそうだ。
同メディアによると、5日に手術を受けたアザールは順調に回復。予定通り約2、3ヶ月で復帰することが可能であるという。試合が延期となっているため、アザールは今季中に復帰できる可能性もあるようだ。
怪我の影響で出場時間が限られているアザール。果たして、今季中に復帰することができるのだろうか。
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