【写真:Getty Images】
イタリア・セリエAのインテルは同クラブに所属する34歳のDFアシュリー・ヤングの契約延長オプションを行使することになりそうだ。伊紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が現地時間17日に報じている。
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今冬の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドからインテルに移籍したヤング。インテルとは今季まで契約をしているが、1年間の契約延長オプションが付帯している。インテルは今季ここまで公式戦7試合に出場しているヤングの契約オプションを行使する意向であるようだ。
一方、アトレティコ・マドリードを退団し、昨夏にインテルに加入したウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンの去就に関しては不透明であるようだ。インテルとは2022年まで契約を残しているゴディンだが、アントニオ・コンテ監督が満足するプレーは見せられていないという。そのため、同選手はインテルからの移籍も考えられるようだ。
ヤングはこのまま来季もインテルに残留となりそうだが、ゴディンの去就はいかに。
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