【写真:Getty Images】
バルセロナは同クラブに所属するドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンとの契約交渉を行っている。交渉は順調に進んでいて、契約更新に前向きであるようだ。スペイン『マルカ』が現地時間17日に報じた。
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バルサで不動の守護神として君臨するテア・シュテーゲン。今季は公式戦34試合に出場している。同選手は2022年6月までバルサとの契約を残していて、同クラブへの残留を望んでいるようだ。
同メディアによると、バルサはすでにテア・シュテーゲンとの交渉を開始しているという。バルサ側は2025年までの契約を提示しているようだ。交渉は順調に進んでいるようだが、まだ調整しないといけない条件があるという。
重要な項目の一つとして挙がっているのは、契約年数であるという。テア・シュテーゲンは最低でも2024年までの契約を望んでいるようで、条件面で調整していかないといけない。
果たして、バルサは守護神と契約更新することができるのだろうか。
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