【写真:Getty Images】
レンヌに所属する17歳のU-21フランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガに対し、レアル・マドリードが興味を示しているようだ。17日にスペイン紙『マルカ』が報じている。
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同紙によると、マドリーに所属するブラジル代表MFカゼミーロの後継者としてカマヴィンガの獲得を検討しているという。長期的な視点から見た投資のようだ。現状ではカゼミーロに依存していることもあり、負担をカバー出来る存在としてカマヴィンガの補強を考えている模様。
カマヴィンガはレンヌの下部組織で育ち、2019年にトップチームへ昇格した。今季は公式戦36試合に出場し1得点2アシストを記録している。17歳ながら主力の守備的MFとして活躍中だ。
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