6位タイ:リーガMX(メキシコ)
パチューカのオマール・ゴンザレス(左)とベラクルスのダニエル・ビジャルバ(右)【写真:Getty Images】
最高身長:オマール・ゴンザレス(196cm/DF/パチューカ)
最低身長:ダニエル・ビジャルバ(159cm/FW/ベラクルス)
身長差:37cm
メキシコ1部には大柄な選手が少ない。その中で最も大柄なのは、パチューカで本田圭佑と同僚のアメリカ代表DFオマール・ゴンザレスである。キャリアの大半を過ごしたLAギャラクシーから自身のルーツでもあるメキシコに移ったのが2016年のこと。出場機会はそれほど多くないがパワフルな守備派健在だ。
そして最も身長が低いダニエル・ビジャルバは160cmを切る。それでも母国アルゼンチンの名門リーベル・プレートでも活躍した実力者で、メキシコに渡ってからはリーグ戦100試合以上に出場してベラクルスの攻撃陣をけん引している。
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