6位タイ:エールディビジ(オランダ)
フィテッセのトゥラニ・セレーロ(左)とユトレヒトのシモン・マキエノク(右、写真はチャールトン時代のもの)【写真:Getty Images】
最高身長:シモン・マキエノク(201cm/FW/ユトレヒト)
最低身長:トゥラニ・セレーロ(164cm/MF/フィテッセ)
身長差:37cm
オランダ1部で最も身長が高いのはユトレヒトに所属するデンマーク代表FWシモン・マキエノクだ。国内リーグでブレイクして2014/15シーズンにパレルモへ移籍。しかしイタリアでは力を発揮しきれず、昨季までの2年間はイングランド2部へ貸し出された。今季からは完全移籍でオランダへ渡ったが、シーズン開幕前に膝の大怪我を負って現在はリハビリ中。来季こそ本領発揮となるか。
最低身長の南アフリカ代表MFトゥラニ・セレーロは、アヤックスの主力としてリーグ優勝を3度経験している。だが昨季はセカンドチーム降格の屈辱を味わい、今季からフィテッセで心機一転。復活を遂げて主力として輝きを放っている。
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