【写真:Getty Images】
プレミアリーグのアーセナルとトッテナムがリバプールに所属する30歳のクロアチア代表DFデヤン・ロブレンの争奪戦を繰り広げることになりそうだ。英メディア『ミラー』などが現地時間16日に報じた。
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ロブレンは昨夏、ミランやローマなどからの興味が伝えられていた。ローマはリバプールに対してオファーを提示したが、リバプール側がこれを拒否。ローマはマンチェスター・ユナイテッドからDFクリス・スモーリングをレンタルで獲得した。
今冬の移籍市場でも移籍することなくリバプールに残留したロブレンだが、今季はここまで公式戦14試合の出場にとどまっている。昨季の欧州王者で出場機会が減っている30歳DFに対してはアーセナルとトッテナムが獲得に乗り出そうとしているようだ。
ロブレンはリバプールと2021年まで契約を残しているが、リバプール側はフリーでの放出を避けるため、今夏のロブレン放出を検討しているという。
果たして、ロブレンはリバプールから移籍することになるのだろうか。
【了】