【写真:Getty Images】
ブラジル1部のボタフォゴに所属する33歳の元日本代表MF本田圭佑が、現地時間15日に行われたリオデジャネイロ州選手権のバングー戦で得点したことにより、5つの大陸でゴールを決めた初の選手になった。
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本田はプロキャリアをスタートさせた名古屋グランパスをはじめ、VVVフェンロやCSKAモスクワ、ミランやパチューカ。さらにメルボルン・ビクトリーやボタフォゴで得点を決めている。アジア、ヨーロッパ、北アメリカ、オーストラリア、南アメリカの5大陸でゴールを決めたのは本田が初。
それだけでなく、本田は自身のツイッターを通じて「ご支援いただきありがとうございます。これからも挑戦し続けます。そして、いつか南極大陸でもプレーして得点したい」と語り、次の目標を掲げている。
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