【写真:Getty Images】
レアル・マドリードは同クラブにレンタルで加入しているフランス代表GKアルフォンス・アレオラを完全移籍で確保する考えを持っているようだ。
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15日付けのスペイン紙『アス』は、マドリーが昨夏にパリ・サンジェルマン(PSG)から加入したアレオラを来季以降も確保したい意向を持っていると報じている。アレオラはティボー・クルトワの控えGKとしてリーグ戦3試合の出場に留まっている。なおこの件に関してレンタル元のPSGは反応をしていない。
なおアレオラが去ったPSGのゴールマウスを守っているのはマドリーを退団したコスタリカ代表GKケイラー・ナバスで、リーグ戦21試合に出場している。
移籍市場専門サイト『トランスファーマルクト』によると、アレオラの移籍金は1600万ユーロ(約19億2000万円)となっている。果たしてマドリーは27歳の守護神を完全移籍で獲得することになるのだろうか。
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