【写真:Getty Images】
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するベルギー代表DFトーマス・ムニエは来季からボルシア・ドルトムントでプレーする事になるようだ。14日付けの仏メディア『RMC』が報じている。
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同メディアは、まだ公式発表はされていないが、ムニエがドルトムントと契約を結んだと伝えている。なおムニエのPSGとの契約は今季終了後に切れ、契約延長の話もないようだ。
ドルトムントにとってムニエの獲得は大きな補強となる。右サイドバックを主戦場としている28歳は、来季にレンタル元のレアル・マドリードへ復帰が噂されているモロッコ代表DFアクラフ・ハキミの後釜として考えられている。
2016年にクラブ・ブルージュからPSGへ加入したムニエはこれまで128試合に出場し13得点21アシストを記録している。またベルギー代表としても3位となった2018ロシアワールドカップで主力として活躍するなど通算40試合でプレーしている。
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